NFTの売買記録を読み解こう!
はじめに
こんにちは!HWRDと申します。
NFTマーケットプレイスを使っている方でこんなトラブルよく見聞きするかと思います。
NFTマーケットプレイスを使っている方でこんなトラブルよく見聞きするかと思います。
- NFTを買ったのに届いていない!
- NFTを売ったのにICPを受け取っていない!
これら2つの問題をどう対処すればいいのか困っている方向けにガイドを作ってみました。
説明が得意ではないので駄文なのは悪しからず。
また、Entrepotで売買をしたことが前提ですmm
説明が得意ではないので駄文なのは悪しからず。
また、Entrepotで売買をしたことが前提ですmm
記録を読み解くのに必要なもの
基本この2つがあればOKです。
NFTを買ったのに届いていない!
NFTを買ったのにウォレットに届いていない状況は以下の原因が考えられます。
- Entrepotのwebsite上で反映がされていない(実際は届いているけど表示がされないだけ)
- 売買処理そのものがシステムで滞っている
- バグ / その他障害など
どの問題なのかを切り分けるために、以下手順を実行します。
1.NFTgeekにアクセスします。
URLは、https://t5t44-naaaa-aaaah-qcutq-cai.raw.ic0.app
トップ右上の検索ボックスに自分のPrincipal IDを入力します。
(Principal IDとはなんぞや。は頑張って調べてね。)今回は適当にトランザクション記録から拾ったPrincipal IDで説明していきます。
2.Transactionを確認します。
検索後、ホルダーの画面に遷移するので、タブの中から『Transaction』を選択します。
もし、ここに記録が表示されていれば、チェーン上あなたの Principal IDに保存されているので、時間が経てばウォレットに表示されるようになります。
もし、ここになかった場合には売買処理が滞っているか、Entrepot側で何かしらの不具合があると考えられます。その際には48h程度反映に待つ必要が出てきます。
検索後、ホルダーの画面に遷移するので、タブの中から『Transaction』を選択します。
もし、ここに記録が表示されていれば、チェーン上あなたの Principal IDに保存されているので、時間が経てばウォレットに表示されるようになります。
もし、ここになかった場合には売買処理が滞っているか、Entrepot側で何かしらの不具合があると考えられます。その際には48h程度反映に待つ必要が出てきます。
3.48h待ってもダメなら....
こちらで確認できることはないのでお手上げです。Entrepotのトップ右下のヘルプからヘルプリクエストを送りましょう。その際にウォレット情報と共に、NFTのコレクション名とmint.No、購入したトランザクションのURLを一緒に送るとスムーズです。
こちらで確認できることはないのでお手上げです。Entrepotのトップ右下のヘルプからヘルプリクエストを送りましょう。その際にウォレット情報と共に、NFTのコレクション名とmint.No、購入したトランザクションのURLを一緒に送るとスムーズです。
NFTを売ったのにICPを受け取っていない!
これも原因は同じですので割愛します。対応方法だけ記載します。
1.Check paymentsを押してみる
BTC Flowerだけは、売ったICPが届かない時は手動で強制的にトランザクションを更新するCheck paymentsというボタンを押す必要があります。ほとんどのBTC Flowerの場合はこのボタンを押すと問題が解決します。場所はTop>Wallet>Checkpaymentsです。
BTC Flowerだけは、売ったICPが届かない時は手動で強制的にトランザクションを更新するCheck paymentsというボタンを押す必要があります。ほとんどのBTC Flowerの場合はこのボタンを押すと問題が解決します。場所はTop>Wallet>Checkpaymentsです。
2.エスクローアドレスからICPが送られているか確認する。
EntrepotでICPが支払われると最初に自動生成されたエスクローアドレス(売買の間を取り持ってくれるアドレス)に送られます。
その後、販売元マージン、Entrepot手数料、販売者にICPが分配されるので、エスクローアドレスのトランザクションは合計で4つ以上作られるのが正常です。(基本は4、BTCfが3、最近は処理の関係なのか5とか色々ある)
エスクローアドレスは購入者がICPを送っているトランザクションから見つけることができますので、NFTgeekを使って、購入者のウォレットアドレスを特定します。
Entrepotのサイト上だと、オーナー情報が更新されていない可能性があるので注意です。
EntrepotでICPが支払われると最初に自動生成されたエスクローアドレス(売買の間を取り持ってくれるアドレス)に送られます。
その後、販売元マージン、Entrepot手数料、販売者にICPが分配されるので、エスクローアドレスのトランザクションは合計で4つ以上作られるのが正常です。(基本は4、BTCfが3、最近は処理の関係なのか5とか色々ある)
エスクローアドレスは購入者がICPを送っているトランザクションから見つけることができますので、NFTgeekを使って、購入者のウォレットアドレスを特定します。
Entrepotのサイト上だと、オーナー情報が更新されていない可能性があるので注意です。
簡単ですが、説明は以上です。少しでもトランザクションの理解のお役に立てれれば幸いです。
ちなみに日本でICプロジェクトを追っかけている人達でコミュニティで情報共有をしています。
腕利きのリサーチャー達が沢山いるので新規プロジェクトのキャッチアップ力はめちゃくちゃ高いです。みんないい人でワイワイゆるふわにやってるので良かったら遊びにきてね。⏩Discord
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